こんにちは!
山口市内の学習塾、かわしま進学塾の中本(グンソー)です。(GWで無事リバウンドしました)
各高校で中間考査が始まりました。
そして、中学校でもそろそろ試験週間に突入してくる時期です。
そして、もし試験の対策が不十分だと、直前に取り組む勉強法は大体以下のどれかに偏ってきます。
①試験範囲の語句の丸暗記!
②学校で配られたプリントの丸暗記!
③ヤマを張って一か八かのギャンブルに出る!
・・・かつては僕もこういう手に出ていたので気持ちはわかるのですが・・。
基本そういう時は、しょっぱい結果に終わるものが大半です。
その理由は簡単で、『ひねられたら終わり』だからです。
範囲がまんま出ればいいのですが、
例えば数字や単語が変えられたり、
別の文法と混ぜられたりしたら手が出ない・・だと悲しいですね。
そういった問題を解く力(≒平たく言えば応用力)を付けるにはどうすればいいか?
今日は、そのヒントになればと言うことで、脳にガンガン負担をかける勉強法をお伝えしようと思います。