山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」の野上です。
今日は、ある有名人の名言のご紹介です。
勉強するから、
何をしたいのかが分かる。
勉強しないから、
何をしたいのか分からない。
さて、誰の名言でしょう?
正解はブログの最後で!
ヒント1:芸人です。 ヒント2:映画監督です。 ヒント3:お笑いBIG3です。
さて、本題に入ります。
進路についての話をしているとき、生徒の口からよくこんな言葉が出てきます。
「目標がない」
「将来、何をやりたいか分からない」
そういった生徒のほどんどは、「立ち止まっている」ことが多いように感じます。
志望校や学部、仕事のことについて調べてる?
オープンキャンパスに行ったり、先輩のところに話を聞きに行ったりした?
返ってくる答えは、だいたい「ノー」。
数学とか理科の公式っていらなくね?とか。
歴史や古典の勉強は、将来どう役に立つのかとか。
そもそも、何のために勉強しなければならないのか。
こういうのもよく聞きます。
経験したり、学んだり、悩んだりすることは、将来の方向性を決めるための重要なプロセス。
これらの勉強に取り組んだ結果として、自分の進む道がわかってくるんですよね。
この名言は「北野武」のものです。
私が子どものころ、ビートたけしは芸人としてほぼ毎日のようにテレビに出演していました。
私が大人になると、ビートたけしは北野武という映画監督として、映画祭で賞を取っていました。
今では"天才"と呼ばれているそんな北野武の名言をあなたはどのように感じますか?