こんばんは!
山口市の学習塾「かわしま進学塾」白石校の小森です。
小中学生は短い夏休みが終わり2学期がスタートしましたね。
総復習するために大切な夏。
特に受験生にとっては、じっくり総復習する最後の機会でしたね。(冬休みは私立直前ですからじっくりなんて・・・)
如何でしたか?
この夏休みを振り返って。
多くの受験生が明らかに行動や意識が変わって受験モードになってくれましたね。
2学期スタートしたその日から毎日学校帰りに自習しに来るようになった男子トリオ。
意識し行動することでテスト結果もよくなってきました。
良くなるからもっと頑張ろうと思えるようになります。
そして、今後のより明確なビジョンを見定めて、今、何をすべきか数値と期限を決めて行動するようになります。
だから冬にはもっと結果を出せるようになるんですよね。
常に何かに対してやる気をもって黙々と取り組んでいる子の特徴は、一息つく暇もなく、忙しそうに動いているように見えます。
でも、当の本人は忙しいなんてあまり感じておらず、自分の努力が結果に表れることが嬉しくて充実した毎日を過ごしていると感じているようです。
要するに忙しさをアピールする言葉を自ら吐き出すことは、充実した日々を過ごせていないってことを表してたりんですかね。
秋から冬、そして春に最高の瞬間を迎えることができるようにするために、
一つ一つの目標をしっかり達成して、充実した日々を過ごせるようにしましょうね。