今朝は起きて早々、アシダカグモと格闘していました。最終的には玄関からお引き取り頂いた中本です。
はい。今日は少しインパクトが強いタイトルなのですが、恐らく「教えること」を生業にしている人なら、一度は胸の内で思ったことがあるフレーズではないかと考えています。
顔が浮かんでこないでしょうか。
どっさりと「質問」を抱えてやってきて、もはや「授業」と呼べるレベルで対応してあげて、「わかった!💡」とキラキラした顔で帰っていったのに、次の日にまた同じ質問を持ってくる生徒・・。
僕自身入社して3~4年は、この辺にジレンマを感じていました。
ただし、今はその裏で働いているメカニズムをだいぶ理解したのもあり、「あ、このパターンね」という程度の感想しか持たないです。
ということで今日は、何番煎じかちょっとわからないですが、「質問」や「授業」を聞いただけでは偏差値も得点も伸びない理由について、なるべく詳細に書いてみたいと思います。
打開策も最後に書き添えておくので、ぜひご一読頂ければ幸いです。では、よろしくお願いします。