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やれと言われたらやりたくなくなる。心理的リアクタンスとは!?

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かわしま進学塾の野上です 🙂

こんなことよくありますよね?

 

・勉強しなさい → 今やろうと思っていたのに!やる気がなくなった…

・あの子とは会うんじゃない → どうしても会いたい(ロミオとジュリエットのパターン)

・お前って〇〇だよな → 全然違うし…

 

ということで、今回はやれと言われたらやりたくなくなる人間の心理について調べてみました。

子どもとのやり取りもそうですが、円滑な人間関係づくりにもお役立てくださいね 😮

心理的リアクタンスの特徴とは?

心理的リアクタンスの特徴|カリギュラ効果/ブーメラン効果/希少性

人は生まれながらに「自分の行動や選択を自分で決めたい」という欲求を持っています。そして、この欲求が侵されると思った時に、人は無意識に抵抗します。この反発作用のことを「心理的リアクタンス(抵抗)」と言います。

相手との信頼関係の有無もありますが、どんなに言われたことが正しくて必要なことであっても、強要されたり禁止されたりすると素直に動けなくなるのです。

カリギュラ効果

ここからは、心理的リアクタンスによって起こる、いくつかの効果を説明します。まずは「カリギュラ効果」です。禁止されるほどにやってみたくなる心理現象のことで、1979年の映画「カリギュラ」が語源です。

過激な内容の映画だったことから上映禁止が相次ぎましたが、それと反比例して見たくなる人が続出し、上映されている所に人が殺到しました。このことから、禁止されるほどにやってみたくなる人々の心理を表現する言葉として、カリギュラ効果と命名されたのです。

「鶴の恩返し」という昔話で、鶴が「見ないでください」と言ったにもかかわらず、お爺さんが障子を開けて見てしまうシーンは、象徴的なカリギュラ効果の例です。

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