高校時代の経験

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僕は高2まで学校でブービー賞だった。
成績が悪かったため一人家庭訪問が行われるほどだった。
学校行って部活と体育。
高1、2に勉強した記憶がない。
授業中もウォークマンを聞きながら寝ているか、将棋をしていた。
部活が終わり勉強に目覚めた。
どうしても大学に行きたくなり我武者羅にがんばった。
平均睡眠時間は5時間を軽く切っていた。
その話は失敗例として高校生にはよく話している。
今日久々にRように会った。
彼も部活を終え今から勉強を始めることを決断したところだった。
甲子園予選の一回戦ではホームランを打ち完封。
野球が大好きだ。
彼は野球をするためにS南大学を選んだ。
目標がある生徒は絶対強い。
でもその目標への気持ちにかかっていると思う。
ぜひ、我武者羅に。
そうすれば将来、がんばらないといけないときにがんばれる大人になれる。
僕は塾講師でよかった。
いつでもあのときのがんばりを思い出せれる。
生徒たちが思い出させてくれる。
どんな困難だって、あのときのがんばりがあれば乗り越えれる。

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