こんにちは。山口市の学習塾「小さな学び舎 たかおか塾」の高岡です。
センター試験が終わり、私立高校の受験が始まり、、、。
本格的な受験シーズン到来です。
そんな受験を控えている生徒たちへ
大学受験パスナビのサイトより
受験当日に使えるプチテクニックをがありましたので紹介します。
【1】最初の30秒で最後まで目を通す
試験開始30秒間で、問題冊子のすべての問題にさっと目を通そう。
全体を把握することで、試験終了までのイメージができて心に余裕が生まれ、解答戦略や時間配分の確認もできる。
【2】問題文より先に設問に目を通す
英語や国語など問題文が長い場合はとくに、問題文よりも先に設問に目を通すのが鉄則。
「どこに注意して問題文を読めばいいか」がわかり、短時間で効率よく解答作業が進められる。
【3】解答時に考え方の痕跡を残す
問題を解く際、何をどう考えたのかがわかるよう痕跡を残しておこう。
重要な部分に線を引く、記号(○△×やSVOCなど)を書き込むなどしておけば、見直しや解き直しが格段にスムーズになる。
【4】難問の10分より見直しの10分
試験時間残り10分で難問が残っていたら、思い切って捨てよう。
多くの場合は、難問に挑戦するよりも、すでに解いた問題を見直してミスを確実に防ぐほうが、得点を計上できる可能性が高い。
【5】本番と同じ解答用紙で練習する
本番の意外な落とし穴が、解答用紙。「あれ? いつもと違う」という戸惑いが、焦りや緊張を引き起こす。
多少手間でも、過去問についている解答用紙をコピーして使用し、演習時から慣れておこう。
参考:大学受験パスナビより
いかがでしたか?
受験当日使えそうなテクニックたちです。参考にしてみてくださいね!