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久しぶりの『せやろがいおじさん』。今回は教育行政にせやろがい。

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みなさんこんにちは。

 

山口市・宇部市の学習塾、そろばん塾、書道のKAWASHIN、川島です。

 

最近、プログラミングの学校に通い始め、新しい学びにチャレンジしております。

 

その学校に通っている人の年齢層は大体30〜50歳くらいのバリバリ仕事してる世代ばかりです。

 

目的は様々で、エンジニア転職、企業、自社のDXなどなど。

 

うんうん。と頷ける目的がある中、驚きと感動を禁じ得なかった同期入学者と出会いました。

 

 

それは、市内小学校の教員K先生。

 

最近教育行政の話題でニュースで取り上げられることが多くなり、その過酷な労働環境はなんとなくですが知っていました。

 

※K先生と画像は一切関係ございません。過酷な残業をしているビジネスマンのイメージです。

 

 

そんな大変な状況の教員の先生が、結構まあ、控えめに言っても超超ハードめなカリキュラムのプログラミングスクール(本日わたくし、久々に徹夜しました)に入学した向上心にも感動したわけですが、何よりも驚いたのはその入学の目的です。

 

K先生の目的は過酷な教育現場から逃れ、エンジニア転職をすることでもなく、企業するわけでもなく、

 

『教育現場の仕事の効率化を図るアプリを開発し、全国の教員の仕事効率化に貢献する』というものでした。

 

そして、K先生だけではなく、同じように現在教員として小学校に勤務しながら同じスクールに通っている先生が2人いらっしゃいます。

 

みなさん、同じように現状の職場環境をなんとかしたいという気持ちでプロダクト開発をしています。

 

 

3人の共通する思いは同じです。

 

『子どもたちのため。』

 

 

教員の仕事の効率と質が上がり最も恩恵を受けるのは他ならぬ子どもたち。

 

そしてその逆も然り。

 

 

僕ら塾業界も負けてられませんね〜。

 

というわけで今日は久しぶりの『せやろがいおじさん。』

 

教育行政に『せやろがい!!』

 

教員志望のうちの生徒たちのためにも!!

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