こんにちは。大内・平川の授業を担当している山崎です。
中間テスト結果が返却されていると思いますが、いかがだったでしょうか?
平川校では日曜日にドーンと5時間!テスト対策を行いました。
漢字、英単語、歴史の一問一答など、さまざまな小テストを実施しました。
↓ さすが中3、見事なクリアです!
中1は、乃先生からのプレゼント、都道府県&県庁所在地テストです。
みんな頑張りました!
日本人としてやはり、47都道府県全部、漢字で書けないと…。なかなか難しいですよね。
しかし、2020年から
小学4年生ですべて習う漢字になったのはご存じですか?
都道府県を小4の社会で学習しますが、漢字を書けないのもおかしな話ですからね。
現在、小4の生徒も国語の授業で、一生懸命漢字を覚えている最中です。
さて、これまでの私の教え子たちの中で
多かった漢字ミスTOP3がこちら。
第1位 新潟県
第2位 熊本県
第3位 埼玉県
1位の「潟」が難しいのは分かりますよね。
2位の熊本は「態本」になる人が結構いるんです。
3位の埼玉は「崎玉」に。
長崎や宮崎を書いているうちにこうなっちゃうのでしょうか?
私たちは日本一画数の少ない県、山口県でよかった。
ところで、なぜ「山口」なのでしょう?
明治時代、廃藩置県が行われたときに決められたものですが、字の通り、
「山の入り口」に由来するという説が多いですね。
「東鳳翩山(ひがしほうべんざん)の入り口」を「山口町」と呼び、
そこに県庁が置かれたことから、県名も「山口県」になったとのこと。
山口の由来は割と普通でしたが、
面白い由来を持っている県もたくさんあるので、興味がある方は調べてみては?