山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」の野上です。
今回は共通テスト関連から。
今年度の共通テストでは、受験生への配慮から初めて会場への入試応援を控えることにしました。
試験会場となった各大学でも、例年の学校や塾、予備校の先生たちはほとんどいなかったそうです。
さて、大学入試センターから1月16日・17日実施の共通テストの平均点(中間発表)が発表されました。
平均点の差が大きいと予想されている科目では得点調整があるかもしれません。
得点調整(詳細)
1月16日・17日に実施する試験並びに1月30日・31日に実施する試験それぞれにおいて次の各科目間で、原則として20点以上の平均点差が生じ、これが試験問題の難易差に基づくものと認められる場合には得点調整が行われる。ただし、受験者数が1万人未満であった科目は得点調整の対象とされない。
・地理歴史の「世界史B」「日本史B」「地理B」の間
・公民の「現代社会」「倫理」「政治・経済」の間
・理科のグループ2の「物理」「化学」「生物」「地学」の間1月16日・17日と1月30日・31日に実施する試験の間では、得点の調整は行われない。
受験生のみなさんは、これから共通テストリサーチの結果をもとに出願校の決定になりますね。
東進からも判定システムがでています ↓ ↓
これからは出願校の決定と二次対策ですね。
受験生のみなさんがこれからの私大や二次試験に向けて、頑張れるように応援しています!