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開校から3年。かわしま進学塾上郷校のようすをご紹介!
かわしんま進学塾のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます! 山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」塾長の野上です。 今回はかわしま進学塾上郷校からのブログです。 上郷校では中 ...
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山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」白石校の小森です。
夏休みを終盤となり、宿題に追われている人はいませんか?
早め早めの対応をしていなかったツケが来てますかね?
何をして過ごしても時間は同じペースで時を刻みますから、必ず夏休みの終わりは来るんですよね。
幸い、塾生で宿題がまだ終わっていないと言ってる子はいないようなので一安心です。
さて、プライベートのことですが、自由研究どうするか息子と話していた時にふとビーチコーミングやボトルディギングの動画を思い出しました。
どちらも昔作られたガラス製品を砂浜で拾ったり、掘り出したりすることですが、昔と今の違いを3世代(じぃじばぁば世代・パパママ世代・息子娘世代)で調べてみるのも面白いかもね~なんて話したら、息子がやる気に!
早速、ばぁばに話聞いてくる~と飛び出していきました(パパより行動力あるね君は)。
そんなこんなで私が小学生や中学生だったころと今の違うことはなんだろか~?なんて考えてみました。
まずは明らかに違うのは電話ですかね。
小学生のとき(黒電話)
中学生のとき(プッシュ式電話)
高校生のとき(ポケベル→PHS)
大学生のとき(携帯電話)←アンテナのびるやつ
これに絡ませて友達と遊ぶときにどんな行動してたかなと思い出してみると・・・
〈小学生・中学生のとき〉
どこで何をするにしても友達と行動を共にする場合、何時にどこで集合か約束してそこに向かっていた。(直前に約束時間変更してほしいときに、相手がすでに家を出ていたりすると連絡取れないからとりあえず集合場所に向かうなんて手間がかかりました。)
約束時間になっても友達が来なかったりすると家まで向かったりして、行き違いになることが多々あった。(先についた方が長時間待たされるなんてことも)
結局は約束の場所に戻り合流するが、約束時間に来なかったことが原因で喧嘩になるし、気まずくなるしで大変な思いをすることがあった。
約束がどれだけ大切か身をもって経験した。
〈高校生のとき〉
ポケベルが主流で、みんなメッセージを打つのが鬼のように速かった。(特に女子)
テレホンカードを必ず持っていて、公衆電話でカチャカチャとメッセージを打っていた。
PHSが出た当時画期的ではあったが、アンテナがあまり普及しておらずPHSを使える範囲が非常に狭く、電波も悪いためぶっちゃけ使えなかった。(今のスマホは何でもできますね~)
〈大学生のとき〉
やっとの思いで手にした携帯電話。
ちょっと大人になって気がして、カッコつけたり。
私の周りでは、アンテナの先端をキャラクター物や電話かかってくると光る物なんかに変えるのが流行っていた。
画期的に連絡が取りやすくなった。(その反面、今と違い定額制がなく、通話代がとんでもないことになってオカンが鬼になることも・・・)
とまぁ、約束を守ることがどれほど大切なのか学んだツールの一つではありました。
私世代よりもっと前のじぃじばぁば世代はどうだったんでしょうね?
調べていくと面白いですし、新たに人として学ぶことがありそうですし孫の力になってあげるなんてじぃじばぁばも喜びますしね。
このブログでは電話の違いについて軽く書いてみましたが、他には今と昔のお菓子の違いや服装の違いなど比較できることは多々あると思いますし、そんなに時間がかかるものではありませんから興味ある方は取り組んでみてもいいかもしれませんね。
さぁ、夏が終われば受験追い込みシーズンのスタートです。
気愛いれていきますよ~!!