しずかちゃんと出木杉くんが空き地で仲良く
「白雪姫」の劇の練習をしているところを
のび太くんは目撃して、顔を真っ赤にして
嫉妬します。

そして、
のび太くんは将来、自分としずかちゃんが
本当に結婚できるのかどうか不安になります。

そこでドラえもんと共に、タイムマシンで
のび太くんの結婚式の日へ向かったが、
間違えて、その前日に着いてしまいます。

せっかくだからと、未来ののび太の結婚前日
の様子を見ていくことに。

独身生活最後の日、
しずかちゃんは親子三人でお別れパーティー
をしていました。

しずかちゃんは、ママに促され、パパに
あいさつに行きました。

タイムマシンでやってきたのび太くんは、
浮かれない顔をしている、しずかちゃんを
見て、不安になります。

そして、しずかちゃんが発した言葉は、

「パパ!
 わたし、およめにいくのやめる!」

透明マントを着て、こっそり見守っていた
のび太くんとドラえもんは、びっくり!!


「わたしが行っちゃったら、
 パパ寂しくなるでしょ

 これまでずっと甘えたり
 わがまま言ったり・・・

 それなのにわたしの方は、
 パパやママに
 なんにもしてあげられなかった」

すると、しずかちゃんのパパは、
このように返します。

「とんでもない!

 きみはぼくらに素晴らしい贈り物を
 残していってくれるんだよ

 数え切れないほどのね

 最初の贈り物は
 きみが生まれてきてくれたことだ

 午前3時ごろだったよ

 君の産声が
 天使のラッパみたいに聞こえた

 あんな楽しい音楽は
 きいたことがない
 
 
 病院を出たとき、
 かすかに東の空が白んではいたが、
 頭の上は、まだ一面の星空だった

 こんな広い宇宙の片隅に、
 僕の血を受け継いだ生命が
 今、うまれたんだ 

 そう思うと
 むやみに感動しちゃって
 涙がとまらなかったよ
 
 
 それからの毎日、
 楽しかった日、
 満ち足りた日々の思い出こそ、
 きみからの最高の贈り物だったんだよ

 少しぐらい寂しくても
 思い出が温めてくれるさ

 そんなこと
 気にかけなくていいんだよ」

それに対して、しかちゃんは、

「わたし、不安なの。
 うまくやって行けるかしら」

その不安をかき消すように、
しずかちゃんのパパは、
こう語りかけました。

それが、こちら・・・

 

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