こんにちは!!山口市・宇部市の学習塾『かわしま進学塾 宮野校』のヒゲです!!
今日は【夏休み科学電話相談】で取り扱われた「なぜ猫は水が嫌いなのに魚が好きなの?」という、個人的にとても興味深い内容に関してご紹介させていただければと思います。
猫は水が嫌いなのに、どうして魚が好きなの? #夏休み子ども科学電話相談 pic.twitter.com/5HQddWDC79
— 赤 (@aka_Taiji) August 29, 2017
「ねこ、水だいっきらいだよね泳がないでしょ、自分から。どやってお魚とるんでしょね、多分ね」 #夏休み子ども科学電話相談
— のそ子/羊毛フェルト動物本発売中 (@nosonoso) August 29, 2017
https://twitter.com/nns_O/status/902679520448090112
https://twitter.com/er15i/status/902679719149060096
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先生「猫にお魚だけ与えてると病気になっちゃうんです脂肪が黄色くなっちゃう特別な病気になっちゃうんです」
司会「えええええーーーーーーーー」
#夏休み子ども科学電話相談— のそ子/羊毛フェルト動物本発売中 (@nosonoso) August 29, 2017
https://twitter.com/er15i/status/902680393651970048
「猫が魚が好き」というのは、日本人が勝手に猫に対してもった「イメージ」でしかなということだった訳ですね・・・
しかも魚を食べ続けさせること事態は猫にとって害でしかないというオチでした。
ちなみに猫が水を嫌う理由は
猫は基本的に体毛や皮膚が水に濡れることを嫌います。この性癖の理由は、猫の祖先と言われているリビアヤマネコ(アフリカヤマネコ)が、昼と夜の寒暖差が激しい砂漠出身だからです。ずぶ濡れのまま寒い夜を迎えると、水分が蒸発するときの気化熱で体温を奪われてしまい、命取りになりかねません。ですから猫は本能的に水に濡れることを嫌うようになりました。シャンプーしようとすると、狂わんばかりの勢いで抵抗するのはそのためなんですね。
という猫の本能に関係することでした。
まさにイメージと実態が大きく乖離しているという例が「猫は魚が好き」だったのですが、
日常生活においても実態よりも、「イメージ」に振り回されてしまっていることって結構あることなのではないでしょうか。
誰かしらまたは何かしらからの「イメージ」によって、その実態に関係無く、自分の限界を勝手に思い込んでしまう。
ということで、次にその自分の勝手に思い込んでいる限界を変える方法をご紹介いたします。