こんにちは。山口市の学習塾「小さな学び舎 たかおか塾」の高岡です。
皆さんこんにちは。
今日はバリバリの余談ですが、
先日、ラグビーワールドカップが閉会しました。
今回のWカップ!何と言っても日本の大躍進には、日本中が熱中しましたね!
私は高校・大学とラグビーをやっていましたので
今回の日本代表の活躍は大変うれしく、元気づけられました。
しかし、この日本代表の大躍進の裏には
私たちの想像を絶する努力・取り組みがあったようです。
➀世界一と称されるハードワーク
年間、260日以上、朝から晩まで想像を絶するほどの練習、練習、練習、、、、、、
自分の時間だけではなく、家族との時間など様々なものを犠牲にしてきました。
②外国人指導者
過去の指導法に固執することなく、最先端の指導技術を取り入れた練習。
練習に「圧倒的な量」と「最先端の質」をもたらしました。
③リーチマイケル主将のキャプテンシー
誰よりも練習、誰よりも献身的にプレーしました。その結果、チームメイトから絶大な信頼を得ました。
④自分たちを信じる心
ジャイアントキリング(番狂わせ)となったアイランド戦。こんな名言が生まれました。
「誰も勝つとは思っていないし、誰も接戦になるとは思っていないし、誰も僕らがどんな犠牲をしてきたかわからないし。信じてるのは僕らだけ。」
勝利に向け、自分自身を信じる。やってきたことを信じる。ベストを尽くすのみ。
明鏡止水(邪念のない落ち着いている心持ちの状態)の境地です。
ジャイアント・キリング(番狂わせ)を起こしたラグビー日本代表ですが
こんな話は誰の人生にでも起こるのではないでしょうか?
人生なんて筋書きのないドラマという言葉ある通り、予定調和通りにはいきません。
まさか、ということが起きるのが人生。
諦めずにチャレンジする姿勢、徹底的な戦略を伴う準備をすることができれば
個人レベルであっても、ジャイアント・キリングは起こせるはずです。
そのために何らかの犠牲は必要かもしれません。
犠牲を乗り越えて、ジャイアント・キリング(番狂わせ)と呼ばれるような奇跡を起こしましょう!
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