今も地球は汚染が進み、
危機的な状況にあります。
多くの野生動物たちは絶滅の危機にあります。
たくさんの子どもたちが今、この時間も
餓死しています。
問題を解決するのに一筋縄ではいかないのは
誰もがわかっています。
この12歳の少女のスピーチは、
193ヶ国の代表者たちを6分間沈黙させました。
とても深い内容なので、ぜひご覧下さい。
12歳の少女のリオサミット伝説のスピーチ
こちらが、12歳の少女の
リオサミット伝説のスピーチです。
彼女の名前はセヴァン・スズキです。
そしてこれは20年以上も前のスピーチです。
9歳でECO(子ども環境NGO)を立ち上げ、
地元の環境活動に取り組んでいたセヴァンは、
12歳のとき、ブラジルで開催された
「地球サミット」に自分たちで旅費を集めて
参加しました。
最終日に本会議で得た6分間のスピーチは、
後に「伝説のスピーチ」として環境活動の
象徴的存在となりました。
カナダ人の彼女は環境問題活動家、
講演者として現在も活動を続けています。
20年経っても状況はほとんど変わることなく、
彼女のスピーチがいまだに的を射ている
というのは本当に残念なことです。
現代に生きる人みんなが改めて、
彼女のスピーチを聞くべきではないでしょうか。
ぜひ、シェアしてお友達に広めてください。