2018年、福井県が記録的な大雪に見舞われた。
その影響で多くの車が立ち往生。
1100人の自衛隊が集まり、
前日の夜から作業を続け、220台の車を
救った。
24時間で除雪できたのは、手作業が
メインで約1.5km。
雪かきの過酷さを感じた。
そのときの福井県の様子がこちら。
車が立ち往生しているということは
自衛隊の車も前に進めない。
災害支援をするにもどうにもできない。
そんな中で水を運ぶ自衛隊員の姿が
投稿され、話題になっているので
紹介します。
その投稿がこちら。
8号線あわら市中川付近。自衛隊の方々による燃料支援。20キロ近いタンクを持って、この雪の中を何キロも歩いてる。頭が下がる。お疲れさまです。 pic.twitter.com/7XDvmdM0O9
— mst_kiz (@mst_kiz) 2018年2月7日
場所は福井県のあわら市。
燃料支援のため、重たいタンクを持って
ひたすら歩き続ける自衛隊の姿です。
頭が下がる思いです。
本当に感謝の言葉しか
思い浮かびません。
自衛隊員のみなさま、
本当にありがとうございます。
#陸上自衛隊 は、福井県あわら市において、#大雪 に伴う人命救助等に係る #災害派遣 を実施しています。
自治体と調整し、24時間態勢で飲料水、食料の配布及び除雪支援等を実施しています。 pic.twitter.com/fSMCpCAbee— 陸上自衛隊 (@JGSDF_pr) 2018年2月7日