ヘンリー王子が女の子にポップコーンを盗み食いされたときの神対応が素敵すぎる!!!

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ヘンリー王子のポップコーンが・・・

ヘンリー王子が国際スポーツイベント
を観戦していたときに起きた
ハプニングがネットで話題に
なっているので紹介します。

ヘンリー王子がポップコーンを食べていると・・・

なんと、横に座っていた女の子が
そっと手を伸ばしてヘンリー王子の
ポップコーンを食べてしまいます。

それに気付いたヘンリー王子は・・・

それではそのときの動画をご覧ください。

ヘンリー王子の感情を押し殺した幼少期

愛情深い母ダイアナ妃に育てられ、
幸せな幼少期を過ごしたヘンリー王子。

しかし母と父チャールズ皇太子は離婚
し、ダイアナ妃はボーイフレンドと
滞在していたフランスで交通事故に
遭い命を落としました。

当時、王子のショックは大きかった
ものの、その後約20年にもわたり
悲しみと苦悩を押し殺したままの生活
は精神面にも大打撃を与えたそうです。

ヘンリー王子は、ダイアナ妃の死去後
を振り返り、こう話しました。

母を亡くしたのは、僕が12歳の頃でした

英国の王子であるがゆえに、母の死後
の生活を含め全てに注目が集まったと
いうヘンリー王子。

それゆえに辛い気持ちを胸に秘めた
まま大人になったという王子は、
このように明かしています。

「母の死について、まるで考えない。
 そう、考えることを拒否して僕はあの経験を乗り越えたんです。
 考えたところで何かが変わるワケじゃない…そういう思いもありました。
 考えたって辛くなるだけ。
 母は帰ってこないのですから。」

そこでヘンリー王子は20代後半になる
まで「大丈夫」「平気」といった態度
を貫いたそうです。

そう、典型的な20歳、25歳、28歳
の青年。

いかにも人生を謳歌している青年
だったのです。
 
ですが12歳で母を亡くし、全ての感情
を20年間も押し殺してきました。

当然私生活にも、そして仕事にも
ずいぶん深刻な影響があったことは
間違いありません。

明るくヤンチャと言われた王子も、
胸に大きな悲しみを秘めていたこと、
それを人に話し救われたという告白
は、悩みを抱えながら助けを
求められずにいる人達にとって
大きな励みになっています。

出典元:excite.co.jp
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ヘンリー王子の子どもへの優しさは
幼少期に母ダイアナ妃を亡くし、
思い悩んだ過去があるからこそ
あふれ出るかもしれません。

この動画の中にあるヘンリー王子の
笑顔がとても印象的ですね!!!

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