経営者の視点 語学

ホーチミンで学ぶ日本の労働人口減少への対処策

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塾長です。

12月6日から9日にベトナムのホーチミンに行ってきました。

ホーチミンは今年、社員旅行で行った都市。

【2016社員旅行 in ホーチミン】

今回はJCの教育部会で知り合った仲間たちと学校見学などを目的で訪れました。

ホーチミンは人とバイクであふれている国です。

おそらく、訪れたほとんどの人はバイクであふれかえっている交通事情に驚くと思います。

たくさんの日本人もホーチミンで暮らしています。

多くの方は企業の駐在員のようです。

こちらは現地の高級住宅地にある日本人学校。

そして隣接された韓国人学校。

どちらも増築中。

大量の送迎バスが止まっていました。

そのエリアに新しくできた日本人向けの幼稚園。

実際に園内を見学させていただきました。

園長の多々内先生は日本から海外での勤務に興味がありホーチミンに移住。

現地の日本人向けの幼稚園に勤務されていたそうですが、今回、このエリアに幼稚園を設立されたそうです。

とても気さくな方でいろんなお話が聞けて勉強になりました。

こうやって日本を出て新しい土地で活躍されている方との話は刺激になります。

次の日は、現地の私立と国立の幼稚園に行きました。

私立の幼稚園の授業の様子です。

一緒に訪れた日本で幼稚園を経営している仲間からは、想像以上にしっかりされたカリキュラムで教育がされていると聞きました。

月謝は国営の3倍。

富裕層が通う幼稚園です。

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