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連日猛暑の中、唯一の利点とは・・・!?

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こんにちは!!山口市・宇部市の学習塾『かわしま進学塾 宮野校』のヒゲです!!

6月中旬ごろから日本全土で続く35℃以上の猛暑。

そしてこの猛暑、何とまだまだ続くそうで気象庁は

『これは、もはや災害レベルです!!』と発表しました。

皆様もくれぐれも熱中症対策を十分留意されていただければと思います。

 

さて、今年の夏なのですが、例年と比べ迷惑なあの生物がやけに少ないと思いませんか?

迷惑なあの生物のヒントは・・・

 

『地球上で最も殺人を行っている生物』でその数、年間72,500人です。

そして全人類の約半数がその生物に困っています。

 

ということで答えは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『蚊』です。

ちなみになぜ、蚊が殺人になるのかというとマラリアなどの感染症によるものということです。

 

この夏やけに蚊に刺された機会が少なくないですか?

ボクは週5、6日ランニングをしているのですが、

去年の夏はランニングに行くたびに4~5か所刺されていました。

しかし今年は7月に入って以降1回も刺されておりません。

 

実はこれには理由があって

 

多くの蚊は気温が15度以上になると吸血を始めると言われており、26度から31度くらいでもっとも盛んに吸血活動を行う。通常の活動期間内であっても気温が15度以下に下がったり、35度を越えるようなことがあると、野外では物陰や落ち葉の下などでじっとして活動しなくなる。

出典:Wikipedia

 

連日の猛暑は蚊の活動限界を超えてしまうような気温だったワケですね。

 

そして吸血を行う蚊のメスの成体の寿命が10日前後なので

35℃以上の日が10日以上続くということは、何も活動することもなく死んでいく・・・

それこそボウフラを産むことなく死んでいくということです。

 

 

さらに蚊以外の生物、たとえば夜室内の明かりに引き寄せられて

窓ガラスに集まってくる虫なども今年はやけに少ない気がしますが、

同様の理由なのかもしれませんね。

 

しかし『猛暑』と『蚊がいない』のどちらの方がましなのかと考えると

やはり多少蚊がいたとしてもこの猛暑がどうにかなればなぁって感じですね。

 

 

さて猛暑に関する一番の対策は『猛暑の中で活動しない!!』です。

言い換えると『猛暑を避けろ!!』ってことです。

 

ボクもランニングの時間帯をAM6:00~に変更しました。

 

家で勉強がはかどらない、暑くて何もやる気が起きないという人は是非塾の自習室を利用してください。

クーラーがガンガンに効いてます!!!!!

宮野校の受験生たちは宮野校の開校とほぼ同時に『涼』を求めて塾にやってくるのですが、

塾に来ると勉強しかやることが無いので、結局いい感じの自習時間となっているという

まさに一石二鳥です。

 

受験生のみんなはこの猛暑に十分な対策をとりながら勉強に勤しんでください。

 

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