みなさんこんにちは!
山口市・宇部市の学習塾、そろばん、習字、英会話のKAWASHIN川島です!!
いよいよ共通テストまで残り1ヶ月となりました。
昨年度から始まった共通テスト。
東進ハイスクールによる昨年度共通テストの5教科7科目の分析では、理系は900点満点で571点。
文系の5教科7科目の合計は553点。
総合得点の平均点は、昨年よりもやや上がりました。
全体として見ると、下位層にとっては得点を伸ばしやすい傾向がありました。要は難易度が低かったということですね。
共通テストは単純な知識そのものを問うのではなく思考力を必要とする問題が多く出題されました。
その問題の特徴として、共通テストの英語は、リーディングもリスニングも出題された単語数が大幅に増えました。
リーディングでは昨年のセンター試験の総単語数が4000語程度だったのに対し、共通テストでは5000語程度と前年から大きく増えています。
このように英語の単語数が増えたのはみなさんもご存じかと思いますが、ほかの科目でも問題の文章量が増えています。
たとえば数学Ⅰ・Aでは、昨年の文字数に対し、共通テストでは約2倍の文字数となりました。
ただ、全体の平均点が上がっているということは、問題自体の難易度はさほど高くなかったということです。
では、今年度はどうなるのでしょうか?
歴史的に見ても新試験導入の翌年は難化すると言われています。
そして、センター入試時代から、各科目とも平均点60点の問題構成を意識しているという話から鑑みるに、今年度はおそらく昨年度よりも・・・。
と考えるのが自然でしょう。
そんな難化が予想される今年度共通テスト入試に向けて、残り1ヶ月、どのような対策をすればよいか?
その答えは昨年度の受験者の感想にヒントがあります。
東進ハイスクール出身の昨年度受験者に対するアンケートで、
『あなたは、共通テストの対策にセンター入試の過去問を利用しましたか?』という問いに対して、
80%以上の生徒が『利用した』と答えています。(まあ、当然ですよね・・・。)
そして、『その勉強法は有効でしたか?』という問いに対して、
90%以上の生徒が、『有効だった』と回答しています。
また、『共通テストの得点をさらにアップするためにはどのような力を伸ばせばいいか?』という問いに対して、
1位が『問題を解くスピードを上げる』(演習)
2位が『ケアレスミスをなくす』(基礎&演習)
という結果が出ました。
このことから、この1ヶ月は、しっかりと時間を意識した上で、センター入試過去問やセンター模試過去問等を使った演習を積むことが必要だということです。
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