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共通テストで成功した生徒の特徴。成功するために今やるべきことは?

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山口市・宇部市の学習塾、KAWASHINグループの川島です。

 

共通テストも終わり、高3生たちは二次、私大に向けて新たな目標を立てて頑張っています。

 

当校舎の生徒は新しいテストの中、大崩れもなく、ほとんどの生徒が国公立を視野に入れています。

 

共通テストの結果を見ると、やはり東進で実践的な演習プログラムを活用して多くの予想問題を解いた生徒は良い結果になっていますね。

 

逆に、実践的な問題を多く解くことができなかった生徒ってどんな生徒なんでしょう。

 

 

実践的な問題とは、センター入試の過去問や昨年度実施された試行問題などです。

 

当然、普段の教科書に載っている基本問題よりは難しいです。

 

ですので、各教科、基礎がおさえられていない生徒にとっては過去問の演習は敷居が高くなってしまいます。

 

高1・2で勉強をサボると基礎がスカスカの高3生になってしまいます。

 

さあ、高3になったから実践的な演習をバリバリやっていくぜ!!と思っても、基礎ができていないから問題が解けません。

 

問題が解けないから、解説授業を受けても頭に入らない。

 

仕方ない。まずは基礎固めからだ。ってことになるんだけど、その基礎固めにかなりの時間がかかっちゃうんです。

 

だって、なんといっても、高1・2のうちに勉強サボってるわけだから、

❶ 勉強習慣を取り戻すのに苦労する。

❷ 勉強根性が貧弱になっている。

❸ 高1・2で培った、遊びの習慣が抜けない。(スマホ・ユーチューブなど)

みたいな理由で基礎固めが難航します。

 

 

特に、中学校時代、高校入試を中3の追い上げだけでなんとかしちゃった子は、

 

『こんなはずじゃなかった・・・。部活が終わった後に追い上げようと思ってたのに・・・』

 

みたいなことになってしまいます。

 

中学校と高校の勉強量を並べて考えてしまったツケですね。

 

 

というわけで、共通テスト成功の鍵は、

『実践問題に触れる時間を高3時にしっかりと確保するために、高1・2でサボらず基礎固めに成功した受験生になる』

ということになります。

 

というわけで、今からでもすぐに基礎を固めたい人は、ぜひ東進の新年度招待講習を受講してみてください!

 

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