正月特訓戦士の朝は早い―・・・
集合は朝8時でした。尚、英語の担当は僕と高岡先生です。前日は21:30に寝た甲斐もあり、なぜか今年は人生最高で調子が良いです。
さて。大内本部校に着いてからは、思い切り窓を全開にして換気したり、座席表を貼ったりと、事前準備に取り掛かります。
それが済んだら、印刷していた教材に目を通し、授業に備えました。
時間配分や演習の順番など、直前だろうが僕は違和感があれば結構いじります。
(既視感)
最初の生徒が来たのは8:25頃。宇部校の生徒でしたねー。
そっからはどたたっと生徒が来始めて、あっという間に送迎モード。
いよいよ特訓、という感じです。
ほい。
ざっくり、担当の内訳をば。
中本→長文×2、リスニング(つまり演習系)
高岡先生→必出文法、必出単語、英作文(つまり知識系)
こういう風に割り切った分担にしてみました!アウトプットとインプットは交互に積んだ方が、生徒の負担(というか飽き)を軽減することもできますからね!
てなわけで授業風景です。(※授業と授業の合間は必ず換気をしています。)
特訓らしい張り詰めた雰囲気!これが醍醐味ですなぁ!
毎年これにあてられて僕も緊張していたのですが、今年は平気でした。
(決して手を抜いていたわけじゃなく、すべきことに自然体で集中できたという意味ですね)
頻出の文法だの長文だの、目が回るような濃さの知識を叩き込み演習をねじ込んだので、割と全員ぐったりでしたね(遠い目)
―そういう時は、糖分チャージ!!
高岡先生からのおやつタイムでゴザイマス!!
(アルフォート人気すぎぃ)
―これでクラッチを切ってから、一服して、後半戦に続き・・・。
そして14:30、午前の部が終了、となりました。
そう、つまり・・・。午後の部もあるのです!ヒェー!
換気をして、机を拭いて、後半の生徒を迎えます。
集合後の様子がコチラ。
Aクラスらしく、『教わるより解くのだ!』と、無茶苦茶に問題を解かせました^^
(しかし、割と着いてこられて頼もしさと悔しさを感じる今日この頃)
もちろん、おやつタイムも用意してますよ!
そして最後まで『特訓』を駆け抜け・・・・
20:30、無事閉店と相成りました。
いやぁ、やはり濃い時間ですねぇ、ホント。
しかしタフな空気だからこそ、実力が磨かれるというか、極端な経験値を得られるというか。
もちろん点数をアップするためにこちらも全力を尽くしましたが、この特訓こそが『経験』として最後の頑張りを引き出す支えとなってくれればなと、願ってやみません。
2021年も、気愛を込めて頑張ります。
では、お読みいただきありがとうございました!!!