こんばんは!
山口市の学習塾「かわしま進学塾」白石校の小森です。
今日は、附属中の合唱祭に行ってきましたよ。
過去に何度か行ったことがありましたが、クラス合唱をみたら帰っていたので、今回は学級合唱から合唱団コンクール曲披露まで全部みてきました。
最後の講評で先生がおっしゃっていた「みんなで1つのことを作り上げるのは非常に大変だが、それを壊すことは一人でできる。」この言葉が非常に心に刺さりました。
この発表の日までそれぞれがぶち当たる問題に苦悩し、工夫し、一致団結して作り上げてきたことは、子供たちが奏でるハーモニーを肌で感じてわかりました。
終始、鳥肌が立ちまくりでしたから。
その圧倒的で感動的なハーモニーに飲み込まれ、気づいた時には我が子を見る親目線になっていて涙腺ユルユルでした。
全身を使って歌うその姿は、合唱なんて恥ずかしい・面倒くさいと多くの思春期真っただ中の中学生が思っている現実において、そう思うことが、どれだけ素晴らしい経験をする機会を失うことにつながるかわからせるほどです。
いや本当に良かった。
自分たちの手で一生懸命取り組み、できる限り最高のものを作り上げるその精神と行動力に感服です。
あぁ~、ずっとこの時間が続けばいいのに・・・。
あの感動の余韻にもう少しゆっくりと浸かっていたかったなぁ。
語彙力が圧倒的に足りない理系の私では、これ以上言葉で表現できません。
実際に行ってみて肌で感じる附属中の魅力。
まだ合唱祭に行かれたことがない方は、ぜひ行ってみてください。
お昼休憩の時に子供たち(ノリノリのお母様お一人笑)とパシャリ!
久しぶりに心が熱くなる機会をくれてありがとう。
君たちは最高だ!
また来年も行こ~っと!