【象の背中】ガンで余命半年と宣告されたサラリーマンの心情と生き方を描いた漫画に涙が止まらない…

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象の背中「旅立つ日」

夫・妻と2人の子どもの4人暮らしの
幸せな家族。

ある日突然、父親が余命僅かだと
宣告されます。

死期を覚悟した父親は、
子ども達と妻に感謝の気持ちを伝えるべく
そこにある日々の暮らしを淡々と
過ごすことを決意します。

それでは、動画をご覧ください。

秋元康さん原作の「象の背中」は、
産経新聞紙上に、2005年1月から6月まで
連載され、2006年に単行本として
出版されました。

末期の肺癌で、余命半年と診断された
48歳のサラリーマンの心情と生き方を
描いていて、多くの共感を得ました。

わたしも、この動画を見て
涙がとまりませんでした。

もしも自分がこの動画と同じように
先立つことがわかったら、残りの時間を
どのように過ごすだろうか・・・

自分の周りにいる、大切な人たち。

当たり前のように毎日を過ごして、
当たり前のようにみんなが元気だと
思っていても命にはいつか終わりが来ます。

それはいつなのか誰にも分からないからこそ
もっともっと自分にとって大切な人との時間
を大切にしないとですね。

出典元:youtube.com

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※象の背中の絵本はこちら

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