プラベ 健康 鮎川

入院~退院、そして体育祭

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山口市・宇部市の学習塾
かわしま進学塾の鮎川です。

つい先日まで急性扁桃炎により
入院生活を強いられていました。

宇部校、大内校、宮野校の生徒だけでなく、
保護者の方には大変ご迷惑をおかけしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。

このブログで、自分への戒めと
今後の健康について、
思い返せるように残しておきます(笑)

入院生活初日

入院前からの話です。

①扁桃腺が腫れに腫れて、
そうめんを飲み込むのさえ難しく、
痛みで震えながら無理やり飲み込む。
(当然、水も飲めない)

②寝ようにも痛みと唾液で息ができず
夜中、30分に1回起きる。

③さすがにまずいと思い、
近所の耳鼻咽喉科へ行く。

④耳鼻咽喉科の先生が
「あ~これはやばい。すぐ山大病院に電話するので、
一刻も早く行ってください。たぶん入院だわ」

⑤しぶしぶ山大病院へ行く。
女医「入院ですね。」
私 「いやです(´;ω;`)」

⑥入院をしぶる。
その後、偉い人がでてきて、
「鮎川さん、これ薬で一応治りますけど、
完全に治るのにおそらく3か月以上はかかりますし、
後遺症が残らないとも言えません。
そして、運が悪いと致死率50%の
別の病気になって本当に死にますよ。」
私→(絶望)

⑦泣きながら入院。

とまあこういう流れで入院が決まりました。
途中途中で何度もコロナの検査を受けました。😓

『処置』という名の拷問

入院が決まり、すぐに案内されたのが
「処置室」


(私は拷問部屋と呼んでいます。病棟の一番奥の部屋で、叫んでも誰も来なさそうなところ。写真はイメージです。)

そこで、
女医「これから、炎症がひどく、
膿になってしまっている部分を麻酔針で
触れてみます。痛いので覚悟してくださいね。(ニコッ)」

私「痛いならイヤです。(´;ω;`)」

女医「ダメです。これやらないと入院生活長引きますよ」

私「ならやります😭」

女医とベテラン(?)医師の会話(コソコソ声)
女医「私これやるの実は2回目なんです。」
ベテラン医師
「そうなんだ。大丈夫大丈夫!
サポートするからやってみよう!」
(私の心の中「マジか、ぉぃゃめ…」)

―処置中—

ベテラン医師
「あ~これ針じゃダメだ。切らないと。
鮎川さん、これメスで切りますね!」

私「痛いですか…?(´;ω;`)」

ベテラン医師
「あ~めっちゃ痛いです。(笑)
人によっては気絶するんで、覚悟してください。」

私「痛いならイヤです。気絶します(´;ω;`)」

ベテラン医師
「気絶したら処置できないので、頑張ってください。
これやらないとやっぱり入院生活長引きますよ。」

私「…ならやります😭😭😭」

―拷問中—

ベテラン医師
「うん。まあたぶん大丈夫!ある程度はとれたから、
あとは抗生物質でなんとか治ると思う!
ただ、治らなかったらもう一回やるから。」

私「あ”り”がと”う”ござい”ま”じだ。い”じでも”な”お”じま”ず。」

この日、口の中が血だらけで、
なかなか寝られませんでした。。苦笑

その後の4~5日間は入院生活でした。


普通のごはんが食べられるようになったのは
退院の日だったと思います。

退院

入院生活で強く感じたのは
「健康は大切!」
ということです。(当たり前(笑))

仕事が大事
スポーツが大事
勉強が大事
etc…

と色々ありますが、健康あっての〇〇です。

しかし、入院は非常に辛かった。。

時間はある。
しかし、
体力がないので、

何時間もずっと点滴がぽたぽたと一定のリズムで
落ちるのを見ていました。(笑)

これ以上いると心が崩壊してしまいそうだったので、

女医
「鮎川さん、当院としては、数値的に退院させたくないのですが、
どうしてもというなら…という数値にはなったので…
どうされますか?」

鮎川
「退院します!」(食い気味で)

と返しました。(笑)
※後日しっかり薬を飲んで、検査をして、
今は正常値に戻っています!

中学校 体育祭

そんなこんなで、入院生活から抜け出し、
元気に授業を行える状態まで来ています!

今日(2023年9月9日(土))は
生徒の日ごろの頑張りを応援しに、
宇部市の川上中・上宇部中の体育祭に行ってきました!

中学生の無限の体力にはいつも驚かされます。笑

そして、保護者の方、先生方の中学生に負けない
元気・体力にもびっくりしました!

運動会日和というのは良いのですが、
暑くて暑くてあまり長い時間はいれませんでした😓笑

体力なくなったなぁと感じるばかりです。
ウォーキングでも始めようかと思います!

まだまだコロナもたくさん出ているようですね。
季節の変わり目で、ご体調を崩されませぬよう、
どうぞお大事になさってください。

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