白石校3階にある「軍曹文庫」の一冊です。
平安時代の光と闇。
清少納言が枕草子で伝えたかった真実やその時代に美しく咲いて散った主君への想い。
軍曹こと中本先生が超おススメする一冊です。
ちなみに「軍曹文庫」とは授業と授業の合間の休憩時間を無駄に過ごすくらいなら本を読んでみてはどうか?
本を読むことは大事だとわかっているけれど、何を読めばいいかわからない・・・
といった声に応えて作られた、「中本先生の想い」が込められた文庫です。
最近では子ども達から本が寄贈されることも増え、同年代の子が興味をもって読んでいた本ということで更に読むことへのハードルも低くなっているため、休憩中に読み漁っている姿を見かけます。
本を読むことが好きな子はもっともっと。
読むことが嫌いな子は、まず興味を持たせるように仕向ける。
やはり、環境という要素は重要ですね。
初めから嫌いな子、苦手な子はいないと思います。
でも、残念ならがその状況になってしまった子でも変わることできるんです。
お子さまのことでお困りなら、どんなことでも構いませんからお気軽にご相談ください。