山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」塾長の野上です。
山口県は5月15日(土)に梅雨入り。統計史上2番目に早い梅雨入りだそうです。
今回のブログは
「かわしんにお花畑をつくろう」プロジェクトの第2弾。
↓↓ きっかけとなった前作のブログもぜひ ↓↓
さてさて、ふとしたきっかけでひなた少年と始めたお花畑づくり。
雨がよく降るので、合間に土地を耕し、休みの日にはホームセンターで必要なものを探しています。
ズバリ言うと、私の花の知識はというと・・・
衝撃の2%くらい!!
これまでお花を育てよう!なんで思ったことはほぼありません。
必要なものは「温度」「水分」「酸素」でしょ?と発芽の三条件を胸を張って言えるくらい。
とりあえず耕すことから始めてみたわけですが、
こういう感じになってくると、私もだんだんやる気になってくるものです。
「小学生たちよ、畑を耕せ!!」なんて一言も言っていません。ちょっとだけ雑草を抜いて、そっと畑のそばに農具を置いてただけです。
すると、何でもやってみたい小学生たちは、畑を耕すようになっていました…笑
念のため断っておきますが、ここは学習塾です。
勉強もちゃんとやっています。土いじりは、授業前と休憩時間だけですので…
そして、第一人者のひなた少年は、
4月の小5塾テストの「算」「国」「理」「社」「4教科」のすべてで全教科塾内1位なのです。
数千人の受験者の中でも12位という好成績❤️
塾に来るたびに、だんだんと土地が開墾されていることに気づく中高生も出てきました。
中学生「なにをやっとるん??」
のがみ「小学生が 備中ぐわ でせっせと土地を耕してる・・・」
中学生「びっちゅうぐわ・・・(爆笑)」
だいたいこんなやりとりになります。
そろそろ肥料を撒いて、種植えかとタイミングを見計らっていますが、天候に恵まれなかったため、
先週末、ひなた少年が母に託された「種苗セット」に種まきをしました。
花知識2%の私にかわって、そろばん・書道の古林先生監修のもと、雨中の初種まきです。
「マリーゴールド」と「ラベンダー」の新しい生命が、ひなた少年により投下されました。
芽が出るまで1週間と聞いていましたが、これがまた気になるもので、
塾に来る度にポットを覗いてみたり、土が乾いていないかとても気になります。
すると種まきから4日後・・・!
一番左の白ポットから、小さな小さなかわいい芽が出てる!!
恥ずかしそうに、ポットの隅っこから控えめに「ぴろっ」と顔を出してます。
ということで、今週中には花壇の方の種まきに入りたいと思います!!
奥村先生に送った「かわしんの未来計画」がこちら ↓ ↓
(写真は世良高原農場のチューリップ畑 撮影:のがみカメラマン)
奥村先生からは、これはやりすぎでしょう(笑)・・・だって。
目標は大きく持たんかい!!ねぇ?
つづく