山口市・宇部市の学習塾『かわしま進学塾』の野上です。
我が家には、8歳になるチョコレートタンのミニチュアダックスのわんこ「りん姫様」がいらっしゃいます。
仔犬の頃から おてんば で、人間でいうともうアラフィフなんですが、甘やかして育てたせいか、そんな性格は変わらないままスクスクと大きくなりました。
その弊害といいますか、ダックスの定めともいいますか、腰に爆弾を抱えており、キャインと言ったら動物病院通いが始まってしまいます。(8月は過去最大の爆弾が破裂して大変でした。今はまたおてんば姫です笑)
そんな先日の日曜日。
わんこ実験を敢行してみました!
私は飼い主なので、わんこが撫でて欲しそうな時がわかります。そんなとき、目が合うとしっぽをブンブン振りまくります。撫でてるときはしっぽは全く振っていない。意地悪な私は撫でるのをやめる。そしたら、またしっぽをブンブン振りまくる。撫でる。やめる。ブンブン。
以下、繰り返し…
この考察として、
物事がうまくいったとき得られるのは、達成感や安堵感。しかし、うまくいきそうな未来を想像しているときこそ何かしらの脳内物質が垂れ流し状態で、一番楽しい瞬間は間違いなくここにある。
教務は言うまでもなく重要ですが、塾講師の使命の1つに「こどもたちの未来を創る」ことがあると考えます。
蒔いた種が目を出し、成長し、美しい花をつけ、栄養たっぷりの実を結ぶ。そんな明るい未来を思い浮かべながら仕事をしていると、鍬を持ち、畑を耕すようなしんどい労働であってもエッホエッホと楽しく取り組むことができます。
明るい未来の想像は、今の自分のモチベーションを高めてくれます。
9/22(日)の社内研修は、そんなセルフコーチングも踏まえながら、スタッフたちと夢を共有し、生徒にそれを還元できる実りある研修にしたいと思っています。
今週も楽しく仕事をするぞ♪