昨日の夜中にある漫画で書かれていた法則です。
良くはたらくミツバチを一つの巣に集めると、2割は一生懸命働く。6割は普通に働く。2割はさぼるに分類されるようになるらしい。
これを、どうやる気の出る話につなげるか?
答えはドラゴン桜の中にあり。
あの作者ってなんでいろんな教え方のテクニックを知っているのだろう?
早く漫画を読破して関連本が読みたい。
ミツバチの法則の関連記事(あるBLOGより)
ここで「ミツバチの法則」というのを思い出しました。
巣の中から100匹のミツバチを捕まえてきて、良く働く10匹を選びます。同じことを他の巣でもやり、10匹×10個の巣=100匹の働き者を集めます。実行委員達はその働き者の10匹ですね。
この集めた働き者100匹を一つの巣に入れると、もの凄く生産性の高い巣ができるかというとですね。しばらくすると、いつのまにか働き者は10匹で、あとの90匹は怠け者になってしまうそうです。
会社の怠け者を淘汰して、ドンドン働き者に入れ替えたいと思うのは経営者の常ですが。どんなに働き者を集めても、結局は1割の人間しか機能しないのでしょう。今年の巨人を見れば分かりますよね。
なるほどーーー、巨人ですかーー。GOODな例ですね。
ミツバチの法則だったかな?
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