中学生期末テスト結果発表🎊
今回は中間の結果を受けてか、特に英数において、難易度がとても高くなる例が多かった印象です。
しかし!その流れは結構手垢べとべとであり、予想自体は可能であるものです。
そのため早めにワークを仕上げるよう声掛けをしたり、自習を積極的に押したりと、工夫は入れてきました。
(また僕が受け持っている集団授業において、試験2週間前には期末試験の範囲の指導をほぼ終わらせていました)
もちろん頑張ってくれた生徒自身が一番褒められて然るべきですし、
「どや、俺凄いだろ」と器が小さいことを言うつもりは全くありません。
それを念押ししたうえでお伝えしたいこと。
それは、自己ベストを更新したり、
また難度が上がる中で前回と同じ水準の点をキープしたり、
といった素晴らしい成果を出してくれた生徒がとても多かったということです🎊
早速、紹介していきましょう!
5科目合計469点を筆頭に、
自己ベスト、平均+20など、
当事者比としても集団内としても、
いい成果に繋がったのではと感じています!
ただ、思った通りの結果が、全生徒十全で出たわけではありません。それまでの取り組みに見合った結果じゃないと、落ち込む生徒も、どうしてもいました。(それでも極端に凹んでいるわけではないのですが)
そういった子とは別個に話をして、客観的に取り組みを振り返りつつ、次を見据えてどうする、こうするという計画を立てています。
長い目で見たとき、「あのときの悔しさがあった“おかげで”」と言えるよう、メンタルともしっかり向き合うことを心掛けています。
―とはいえ、次の定期考査は10月の話ですし、中3だからと習熟度テストを頑張ろうにも、1ヶ月以上空いている状態です。挽回の機会が遠い以上、やる気だけではなかなかに難しい。
であれば、この時期はしっかりと、
これまで積み重ねてきたことのメンテナンスに充てた方がいい!
具体的に言えば、【それまでの学年で習ったことの復習】をする絶好機ということです。
ということでここからは、【夏季講習の案内】を、またガッツリと差し上げていきます🔥