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国語力が弱い本当の理由と国語力を上げる方法【中学受験編】

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山口市・宇部市の学習塾
かわしま進学塾の鮎川です!

今日のテーマはズバリ
”国語力”

先日、「論理エンジン」
などを執筆している

出口 汪 先生

のセミナーに参加してきました!

今は、コロナ禍ということもあって、
WEBでセミナーで、
いつでもどこでもセミナーを受けられる
便利な時代になったものですね。

そこで話されていたことを参考に
少し”国語力”について
話させてもらえればと思います!

漢字の学習だけでは、国語の成績は上がらない

よく、小学生の授業の依頼で、
「うちの子、国語力がないんです。」
「読解問題が解けないんです。」
そういった悩みをよく受けます。

しかし、全国で有名なあの塾も、
地域で有名なその塾も多くが

計算力、漢字力

を中心にしているところが多いのが現状です。

たしかに、計算力、漢字力は大切なのですが、
それをしている”だけ”では決して
国語の力を伸ばすことはできません。

また、子どもが
単語だけで話す
意味不明なことを話す

そんな経験はありませんか?

そんな、お子様との会話から

国語力が弱い

という判断をされている方も多いです。

ここで、はっきりさせておきたいのが、
会話の力と国語の力は違う!
ということです。

いくら会話の力を上げたとしても、
国語の力は飛躍的には上がらないと思います。
やり方によって多少は変わってきます。

【次ページ】しょせん日本語なんだから、国語は大丈夫!・・・?

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