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現代社会で一番たのしそうな人たちは、どんな暮らしや思考をしているのか?―まとめてみました!

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好きなことだけを徹底して詰め込んだ一日。

 

まず紹介したいのは、堀江貴文氏の一日です。

https://goetheweb.jp/person/slug-n9b4ea66b3a7c

 

徹底して『したくないこと』を削り、『実働』を嫌い、『好きなこと・したいこと』だけで一日を埋め尽くす。それをこれでもかと体現されている方です。

 

この記事の内容でも圧巻なのですが、普段から毎月のペースで本を出し、YouTubeを毎日更新し、メルマガも毎週一本数万字を書き上げる。かと思えば、和牛の肉を目の前で解体する・・・。

 

まさに『多動力』。今までの『何十年も修行して一つの仕事に拘ること』を完全に否定し、あらゆる仕事をハシゴすることを積極推奨する理由は、この一日の使い方と、楽しそうな日々から垣間見ることができます

 

※ちなみにこの人が最近出したラップ『NO TELEPHONE』、思想が随所ににじみ出ており、非常に面白くてオススメです。

 

 

『肩書』を飛び越えて仕事をし続ける。

 

続いて紹介したいのは、箕輪厚介氏のインタビュー記事です。

https://type.jp/st/feature/6089/

 

こちらは『編集者』という肩書を持ちながら、同時に講演・プロデュース・オンラインサロン運営など、多岐に渡る活動をされている方です。

 

今は『好きなことだけして生きていけ!』と言われる時代ではありますが、それを履き違えると痛いだけです。やはり、ワガママとは別物だなと。

 

では、一体どういった考えがそこを分かつのか?このインタビュー記事には、ヒントになる発言が入っています。

 

そもそも実力がないうちは、「断る/断らない」なんて次元にいないんです。

 

僕やホリエモンが「やりたいことをやれ」みたいな論調をつくっていて、それはそれで真実ではあるんですけど、最初は「やるべきこと」をやるしかない。まあホリエモンみたいに最初から実力があれば、関係ないですが、僕は何もできなかったから。

 

僕が初編集にして編集長を務めた雑誌『ネオヒルズジャパン』を作っていた時だって、それ以外の細かい仕事も死ぬほどやってました。部署内の下っ端として皆がやらないような雑務をめちゃくちゃやりながら、同時に雑誌の仕事は何から何まで全部自分でやって

 

苦手な事務作業なんて本当に大変だったし、大したスキルも磨かれなかったと思います。ただ、当時はチームの中でそれぐらいしかできることがなかったから、そうせざるを得なかったってだけ。何もできないくせに偉そうなことだけ言っても痛い奴じゃないですか。

 

いつだってブレイクする前は、人の4倍ぐらいの業務量になるんですよ。与えられた仕事と同時に自分のやりたいことをやろうとしたら、大体そのくらいの業務量になります。

 

でもそれを突破することによって、その他大勢とは違うところに行けるんです。

https://type.jp/st/feature/6089/

 

―そんな箕輪氏が何度も口にするのが、『熱狂』というキーワードです。

 

ゲームでもなんでも、何かに徹底して入れ込むこと。その経験があるか、ないか。

 

これがこの世に欠かせない要素とみて間違いはなさそうです。

 

共通するキーワードとは何か?

 

では、ここから読み取れることは何でしょうか?僕はこのお二方や、紹介しきれなかった方々の著書も色々読んでいるのですが、そこで繰り返し出ることをまとめます。

 

① 何かに『没頭』する

  経験を持つ。

 

② 色んなことを

  『経験』する。

 

③ 『個性』をどんどん

    発信する。

 

―かなりアバウトですが、ここが全部欠けた状態では、なかなかしんどい社会なのは間違いないのではないでしょうか?

 

これを機に、『成功の定義』について、考えてみてはいかがかなと思います。

 

では、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!

 

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