山口・宇部市の学習塾
かわしま進学塾の鮎川です！
さあ、タイトルにもあるように
夏季講習
スタートしました!!!ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
※写真は昨年度正月特訓の様子。
今年は例年と比べ最も早いスタート
となったのではないでしょうか。
夏季講習と言えば、
一年間で最も長い休みで
最もライバルと差を付けられるチャンス！
のはずなんですが、
今年はコロナウィルスの関係で
夏休みを短縮する学校が全国でなんと
９０％以上！
短い所では９日間しかないそうですよ…。
山口では16日間の学校が多いようですね。
この16日間、どのように過ごすか。
とても重要です。
これは受験学年（中3・高3）に限ったことでは
ありません！
日頃の面談でよく話させていただくのですが、
今の受験生をかわいそうだという声を
報道・インターネット等で聞きます。
…本当にそうでしょうか？
今年の入試はほとんどで『配慮』
があります。しかし、
来年・再来年の入試にその配慮があるでしょうか？
中1・2、高1・2も3カ月学校が休み
だったにもかかわらず、中3・高3のみが『配慮』され、
入試がもし「元に戻る」のであれば、
その3カ月間はどこで取り返すのでしょうか？
そうなんです。
まんべんなく1～2年かけて取り戻す。
ということは、以前までの学生と比べて
少なくとも進度は早まる可能性が高いという
ことなんです。
実際に、進度をかなりのスピードにやはめている
学校は多いように感じています。
生徒の定着度を優先して
今まで通りの進度の学校もあるようです。
この格差は誰が悪い訳でもないと思います。
何に重点を置くかの問題ですね。
他の先生の以前のブログにもあるように、
今回の1学期期末テストの点数を高得点を
叩き出した生徒も絶対に安心してはいけません。
高得点は取り続けてこそ
意味を為すのです。
そのための講習会。
今までの復習を中心に扱っていきます。
高得点を取れる人は知っているんです。
予習よりも復習と演習が大切
だということを！
そして、中学3年生は特別講習を受講した人のみ受講可能の
『夏特訓』やります！
今回は『夏合宿』をとりやめ、日帰りの講座『夏特訓』です！
先着45名限定募集ですのでお申し込みはお早めに！
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