アイデア

「さ、ひっくり返そう」広告に驚きの工夫

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山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」の野上です。

 

年始の朝日新聞などに掲載された、そごう・西武の全面広告「さ、ひっくり返そう。」

幕内最軽量力士の「炎鵬関」が起用されたこの広告。

 

大逆転は、起こりうる。

わたしは、その言葉を信じない。

どうせ奇跡なんて起こらない。

それでも人々は無責任に言うだろう。

小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。

誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。

今こそ自分を貫くときだ。

しかし、そんな考え方は馬鹿げている。

勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。

わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。

土俵際、もはや絶体絶命。

 

 

 

 

一行ずつ読むとそのまま読むとネガティブな文章ですが、その下にはこう書かれています。

 

 

 

 

「ここまで読んでくださったあなたへ。文章を下から上へ、一行ずつ読んでみてください。逆転劇が始まります」

 

 

 

 

一行ずつ逆さに読んでみると、先ほどとは正反対のポジティブな内容に変わります。

 

 

 

新聞だけでなく、特設サイトや店内ポスターとしても公開されたこの広告。

ツイッターで紹介されると「このコピー大好き」「正月から元気でる」といったコメントが寄せられ、注目を集めています。

 

私もこういった見る相手に勇気を与えるような工夫が凝らされた広告が大好きです。

受験生たちよ、最後まで諦めずにやりきれ!と応援メッセージにも見えるのは私だけでしょうか?

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