高校生の授業は、1:1の80分授業がベースとなります。その授業内容は、とにかく『幅広い』のが特徴です。
普段の高校の授業の予習・復習はもちろん、定期テスト前や長期休暇中は提出物の仕上げと課題テスト対策、そしてセンター試験・二次試験対策などなど・・
現在通っている高校生の内容を思い起こしても、本当に多様です。
では、そんな高校個別の狙いは何なのか?ズバリ言うと、
定期テストや提出物で点を取り、内申点を稼ぎ、推薦で大学へ進学する!
というものです。日頃の授業が定期テスト・課題テストに向けたものになっている理由は、ここにあります。
例えば、多くの高校では、『平均点を取れれば通知表に4がつく』と言われています。
ただし、その平均点を取るのも、膨大になる科目数、爆増する難易度、多忙すぎる部活動のスケジュールなどが重なり、言葉にするより難しいのが実際のところ。
そこの障害をクリアする一助として位置づけられているのが、高校生の個別授業です。
実際、過去には点数が2倍、3倍になった生徒、クラス1位になった生徒など、多くの生徒が成果を出してくれています。
そして、在籍講師の力量の高さも、個別授業のウリです。
大学入試で満点近くを叩き出す講師、英検や数検の準一級以上を保有する講師、教員志望で教育学部に進学する講師などなど・・・
高いポテンシャルを持つ講師に、会社全体で研修を行い。
それを皆様に提供している、というわけです。
最後に、個別授業では、あらゆる学年を対象とした『検定対策個別』を昨年度からスタートさせています。
漢検・数検・英検に『受かる』ことを目標に、それに特化した内容を、検定当日約1~2か月かけて実施していきます。
では、今年度の実績はどうだったか?
受験に備えて英検2級を取得した高校3年生、英検準2級を取得した中学3年生、漢検3級を取得した中学3年生などなど。
さらには、中学2年生で英検2級、3級を取る生徒、算数検定に満点合格する小5など、続々とうれしい結果が出ています!
検定のニーズや価値が高まってる状況ですので、こちらも併せてお知りおきいただければと思います。
・・・ということで、ここまで足かけ約2300字、お読みいただき本当にありがとうございます!
学年末試験が近づいている最中、単元の理解はもとより、学習方法にも不安がありましたら、ぜひともお問い合わせください!
スタッフ一同、気愛を込めて、全力でサポート致します!
以上、中本でした!