保険会社もたいへんだー。

ハリケーン「リタ」の保険金、最大180億ドル・米社試算
　【ニューヨーク＝藤田和明】米民間リスク評価会社ＥＱＥＣＡＴは23日、米テキサス州に上陸する見通しの大型ハリケーン「リタ」による個人や企業の損害に対して損害保険会社が支払う保険金総額が、90億―180億ドルになるとの見積もりを発表した。建物の損壊などハリケーンによる暴風がもたらす損害への保険額を推計した。洪水の損害やメキシコ湾岸の石油生産設備への影響分は除いている。
　同社の推計では、前回の「カトリーナ」の暴風による損害への保険金総額は140億―220億ドルで、リタはこれを下回る。上陸地点やその後の進路、速度や勢力の変化などにより金額は大きく変動するという。 (16:13)
昔、宇部に住んでいるとき台風による水害で、愛車が水没した。買って間もないRX-７だった。泣きそうだった。でも、車両保険に入っていたので全額返ってきた。
そのときの、保険会社の人の一言。
『これで、今年はボーナスは０ですね。』