サーカスの象は逃げない。
ずっと鎖につながれてはいるが、
彼らの力をもってすれば簡単に引きちぎる
ことができるはずだ。
それでは、なぜ象は逃げないのか?
その理由は有名だ。
わたしも、何かの本で読んで知っていた。
しかし、サーカスの象を大人になった自分に
置き換えたときハッとさせられた。
象が鎖から逃げない理由
ある投稿者のツイートに、
深く考えさせられた。
古い例えだけど、サーカスの像の話 pic.twitter.com/Wx7VtjtPr0
— ムーチョ@仮想通貨漫画ブロガー (@mucho) 2017年7月17日
この投稿に関するコメント
私も、その鎖からなかなか抜け出せない人間なんだな(T^T)
— ギンタ@疑惑解明をさぼるな! (@gintatakamatu) 2017年7月20日
これ、個人のレベルなら、本人が良ければそれで良いと言えるけど、日本にとってその鎖の端がアメリカで、鎖が日米共通の基盤みたいなもんの気がする。アメリカ標準が勝手に世界標準と思い込んだり、いとも簡単に「しょうがない」「現実対応」などと政治家や経済界のトップが現状を認めてしまう。
— なる (@naru198jp) 2017年7月22日
誰かに直接言われなくとも、いつの間にかに鎖で繋がれてしまう臆病な子どももいるかも。
テレビなどで何かに敗れた人の姿を見ただけでも、居た堪れなくなり怯えてしまうような、ある意味心の優しい子です。身近な大人はどんなフォローができるか。考えさせられます。— モリノメグ@引き寄せ初心者 (@morie15789) 2017年7月18日
でも、エジソンは電球を発明するまで、10000回も失敗した。
アインシュタインは高校時代、先生に起こられながらも、狂ったように数学を解きまくった。
結局、誰に何を言われても信念をもってやり続けた人が成功してゆくんだ。— Etori (@kCmMYN4zqn3MdwU) 2017年7月17日
自分の身長の150倍跳べるといわれているノミがコップに閉じ込められ、何度跳ぼうとしてもコップの底にぶつかってしまいます。ある日、コップを取ると、そのノミは不思議なことにコップの高さしか跳べなくなってしまいます。習慣づけられたことが自分の才能を潰してしまっているのですね。
— つっちゃま (@Toyatoya1103) 2017年7月17日
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最初から「無理」や「できない」などの言葉
を子どもに浴びせ続けることで、
大人が、子どもの可能性を小さくしている
のかもしれません。
子どもが何事にもチャレンジできる
環境を作ることって大切なことだと思いました。