睡眠

右向きよりも、左向きで寝た方がいい5つの理由とは

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あなたは寝るとき、
どちらを向いて寝ていますか?

ちなみに、わたしは左向きで寝ています。

実は、寝ているときの体勢が健康に
大きな影響を与えることがネットで話題に
なっているので紹介します。

2014年に経済協力開発機構(OECD)が
行った調査によると、

日本人の平均睡眠時間は7時間43分、
韓国に続き世界で2番目に短いという結果が

報告されています。

2009年には日本の平均睡眠時間は、
7時間50分だったので、年々減少している
傾向にあります。

それでも私たちは1日の時間の内の約3分の1
近くをベッドや布団の中で過しています。

ある医学誌に最近掲載された論文によると、
質の良い睡眠を取るためには睡眠時間の長さ
だけでなく、睡眠を取るときの「体の向き」
が重要なのだそうです。

この論文で推奨されているのは、
体の左側を下にした「左向き」の睡眠です。

以下、左向き睡眠が体にもたらす
メリットをまとめてみました。

左向き睡眠の5つのメリット

➀リンパの流れを促進する

➁心臓の負担を軽減する

➂消化機能の促進

➃身体構造上の特性

➄脾臓の負担を軽減

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睡眠時の姿勢は、健康にいろいろな影響を
与えるようですね。

これからは、
右向きではなく左向きです。

ぜひ試してみてください!

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