子育て

『教職員が子どもと元気に向き合うための協力のお願い』に考えさせられる・・・

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ある投稿者がツイートした
子どもが学校から持って帰った
堺市のプリントが

ネットで話題になっているので
紹介します。

そのツイートがこちらです。

そこには3つのことが書かれいます。

学校閉庁日を設定します

長期休業期間中に、平日5日間程度の「学校閉庁日」を設定します。

定時退勤日を実施します

毎週水曜日は定時退勤日として、教職員は勤務時間終了後速やかに退勤します。
教職員の勤務時間は、通常、平日の午前8時30分から午後5時までです。

ノークラブデーを推進します

ノークラブデーは還俗として、平日は週1日以上、休祝日は月2日以上とし、大会やコンクール等により、休祝日に活動した場合は、平日に代替日を設定することとしています。

【この投稿に関するコメント】

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教員をやっている友人から
相談を受けました。

土日は、ほとんど部活。

自分の子どもと向き合う時間が
まったくない。

そのことを奥さんからも指摘され
なんのために仕事をしているか
わからなくなる。

結局、彼は離婚して、
精神的に追い詰められ
教員を辞めることになりました。

同じような、悩みを抱えている人は
多いそうです。

教員になりたい大学生は
たくさんいます。

厳しい採用試験に合格して
せっかく手に入れた教員という
職業がこのような現状では
かわいそうです。

この堺市の試みには大賛成です。

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