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山口市の平川と吉敷に校舎があります、KAWASHINグループ「小さな学び舎たかおか塾」の佐藤です。
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さて、トップの写真見ていただけましたか???
幸せすぎる‥‥ 😳 😳
この日は西京高校の集団授業があったのですが、
個別っ子も含めて9名の西京生が塾に来ていました。
そして、先週修学旅行だったということで、みんなお土産を持ってきてくれたのです 😳 !!
一人一人自分でお土産を選んでくれていたのがより嬉しかった~。みんなありがとう(´;ω;`)♡
というわけで、テンションが上がったまま「お土産」でネット検索。
興味深い入試に関する記事を見つけました👀!
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理科の入試では、その場で「本物」を観察させる
2017年度武蔵中学校入学試験、理科の大問3。受験生には問題用紙だけでなく、小さな封筒が配付される。その中に、2本のネジが入っている(写真)。それをよく観察して、問いに答えるのだ。
B4のわら半紙の上のほうに3行の問題文が書かれており、それ以外は余白。そこに自由に図を描き、違いを説明する。いきなり見たら面食らうだろう。
もちろん武蔵の受験生たちはこれが武蔵名物の「おみやげ問題」であることを知っている。試験終了後、その”もの”を持ち帰るので「おみやげ問題」と呼ばれている。
1922年に実施された第1回入試では3枚の木の葉が配付され、「与えられた3枚の葉をしらべて異って居る諸点をあげなさい」と問うていた。学校としては「観察問題」と呼んでいる。創立以来の伝統なのだ。
毎年必ず「おみやげ問題」が出るとは言い切れないが、ほぼ定番化している。これまでに、マグネットシート、画鋲、キャスター、ファスナーなどが”おみやげ”になっている。何十年も前には、みかんが配られ、試験中に受験生がそれを食べてしまったこともあったという。
というわけで、12歳の小学生になったつもりで、冒頭の問題を実際に解いてみよう。実物の代わりに写真を見てもらうしかないのが申し訳ないのだが。