1軒目 父行きつけの串焼き屋に到着
女将の「みっちゃん(父)が彼女
連れて来ちゃったかと思ったよ~」
の1言で気を良くした父は2軒目から
彼女だって事にしろよ!と
完全に舞い上がった様子
二人でかなり飲み店を後にする
2軒目 父の行きつけのクラブに到着
父のご指名の女の人に
「娘さんでしょ?」
とアッサリ見破られるも、
これまた上機嫌
「俺に似てるんだよなぁ・・
目が似てるからなぁ・・」
要らぬ説明をし
嬉しそうに飲み続ける
3軒目 父の行きつけの寿司屋に到着
大将に「いいなぁ娘と一緒に飲みに
行くなんて 幸せだねぇ
親父の夢だよなぁ」
等言われ、またもやご満悦
「好きなもん喰えよ たまにしか
一緒に来ないんだから」と父
初めてじゃん・・・
小さな見栄。。張ったな。。。
4軒目 父行きつけの居酒屋
この辺はもう覚えていない・・
何を飲んだかも・・話の内容も・・
5軒目 父行きつけのスナック
まったく覚えが無い
カウンターにつっぷしダウン
父はタクシーを呼び
私を背負ってくれた
この時一時的に意識を取り戻し
「気持ちいいなぁ・・
お父さんゴメンね
酔っ払っちゃった」
「いいよ。寝てろ」