2018年に実施された早稲田大学の入試
に出題された小論文の問題がネットで
話題になっているので紹介します。
その問題がコチラ!!
早稲田 小論文やべぇ笑笑 pic.twitter.com/wQvx7pyxMM
— りきと (@chink8253) 2018年2月14日
出題された問題は、
グー、チョキ、パー以外に「キュー」を加えたじゃんけんの考案。そして、そのゲームの魅力と難点の説明。
というもの。
そして、この投稿はネットで拡散され
解答の出し合いが行われました。
その一部を紹介します。
ネットで投稿された解答例
早稲田のじゃんけん小論文、「2人で」とは書いてないんやなぁ。4〜5人のゲームにして、キューは何にも勝てない無効の手やけど、1人だけキューの場合のみ勝ちにするとゲーム性出るんかなぁ。
— にっしー (@a_nishio_a) 2018年2月14日
小論文って書いたことないけどこういうのでいいのかな pic.twitter.com/Q68qbxSGhU
— 柞刈湯葉(イスカリユバ) (@yubais) 2018年2月15日
キューを出す人が一人でもいたら、ジャンケンの勝敗が逆さになる(グーはパーに勝つ)。キュー自体は、キューを出した人が、奇数なら出した人皆負け、偶数なら出した人皆勝ち。キューをトリックスターとして扱うジャンケン。手の形は握って親指を立てる。子供にはウケると思うけど。どうかな。
— しゅう (@soseirannzou) 2018年2月14日
「キュー」の形ってどんな形という投稿
もいっぱい!!
これ、「キュー」って概念の話をするだけならまあ、とりあえずなんとかなるのかもしんないけど、「キュー」のポーズを考えるのが大変そう。出しやすい形で指で作れる形、大体グーチョキパーそれぞれの間の形になるから後出しみたいの出来ちゃいかねないわ
— うさぎぱい (@key_rabbit_U) 2018年2月14日
尚、「キュー」を繰り出す時の手の形 pic.twitter.com/ejOj2wwPCs
— ね い (@Re_Nei_i) 2018年2月15日
フランスのじゃんけんは4つ?!
早稲田の小論文 で《じゃんけんの選択肢「グー」「チョキ」「パー」に、「キュー」という選択肢も加えた新しいゲームを考案しなさい》という問題が出たようですが、この4種類ジャンケンを採用している国がフランスなんですよ。 pic.twitter.com/EGlmxyebNL
— おかべたかし (@okataco) 2018年2月15日
フランスでは、ピエール(グー)、シゾー(チョキ)、フイユ(パー)の他に、「ピュイ」があり、井戸の意味があるらしい。ルールは、調べたけど微妙な情報しかありませんでした・・・※詳しい方は、コメントください。
出典元:yamakai915.com
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早稲田を受験した受験生たちは、
どんな答えを書いたのでしょう。
模範解答は、どんな答えでしょう。
気になりますねー・・・
これからの世の中には、発想力が
必要ですね。
良問かどうかは賛否両論ある
かもしれませんが、早稲田を受験した
受験生達はびっくりしたことでしょう。