「世の中、学歴社会だ!」と
言う人もいれば、そうでないと言う人
もいます。
もちろん、生きていく中で学歴で
得をしたり、損をしたりする場面が
あるかもしれません。
そんな中、ある投稿者のツイートが
話題になっているので紹介します。
そのツイートがコチラです。
センター試験。大人になって改めて感じるのが「学歴なんて関係ない」を信じるな。学歴が全てではない。でも、学歴は間違いなく武器になる。学歴だけであなたの言葉の説得力が変わる。人生の最低限が変わる。もう一度言う、学歴高くて損する事は絶対ない。ロザン菅さんの【学歴は浮き輪】はその通りだ。 pic.twitter.com/qn7RNO7kQk
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年1月13日
ロザン菅が語った「学歴は浮き輪」の意味とは
ある取材でロザンの菅さんが語った
内容を紹介します。
「子どもには学歴を求める傾向がある」
宇治原さんをネタに数々の本を執筆
してきた菅さんだが、
根底にあるのは、宇治原さんをはじめ
勉強を頑張ってきた人への
尊敬のまなざしだ。
「勉強ができる人がもっと評価されてもいいのに、というのが裏のテーマ。
運動ができるとか絵がうまいとかと一緒の評価でもいいはず」
と菅さん。
本書でも学歴についての考え方を明かしている。
《高学歴の方は、スポーツで結果を残した方よりも、結果を言いにくい現状があると思います。》
《高学歴の方はもれなく、僕よりも頑張っていました。
宇治原も、僕よりも頑張って勉強をしていました。
(中略)
だから僕は、胸を張って宇治原を尊敬していると言えます。》
もちろん社会には、学歴がなくても
成功する人はいる。
しかし、菅さんは自分が体感した
傾向として、
《「学歴があろうが、なかろうが、自分の子供には学歴を求める」》
と指摘する。
菅さんは
「学歴は浮輪のようなもの。
自分の子供が海やプールで泳ぐときに、親は最初、浮輪をつけさせますよね。
自分が浮輪をつけていなかった人は泳げたけれども、すごくしんどかったと思うんですよ。
だから子供には浮輪を使わせたい」。
一方で、“浮輪”にはデメリットもある。
「欠点は、泳ぐスピードが遅くなること。
ある段階で、浮輪を取らないと難しいかな。
ただ、宇治原さんは、ずっと浮輪で泳いでいますよね(笑)」。
出典元:sankei.com
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とても共感しました。
親が、子どもに浮き輪を使わせたいと
考える人は多いと思います。
それも、できるだけ安全で、子どもが
気に入っているモノを。
安全にしすぎて、大きくなり泳ぐ
スピードが遅くなると言うのも
とっても共感です。
この記事の内容は多くの方に読んで
ほしいですね!!