日本の給食の時間が、海外で話題に
なっているので紹介します。
日本の給食が海外で話題?!
・食べるときは「いただきます」
・食べ終わったら「ごちそうさま」
・食事は残さず食べること
・使ったお皿は、自分で片付けるよう
これらは、私たち日本人が食事をする
ときの基本的なマナー。
両親による躾はもちろん、
知らず知らずのうちに学校生活で
身につけたものでしょう。
そう、これを学ばせてくれたのは
「給食の時間」です。
今回で紹介する動画は、ニューヨーク
在住の環境活動家であり、
ドキュメンタリー映像作家の
佐竹敦子さんが制作したものです。
彼女は、自身の子どもが通っている
学校の給食を見て驚きました。
なぜなら、子どもたちは食べ残しを
平気でするし、ゴミは捨てない、
散らかった床だって片付けません。
そこで、彼女はNYの給食管理部長と
幹部に、日本の「給食」を見せる
ことにしました。
それがネットで大きな話題となりました。
なんと、視聴回数は17,726,289回
(2018年1月2日現在)です。