子育て

日本の学校と海外の学校での『差別』に対する考え方の根本的な違いに考えさせられる・・・

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日本と海外の教育の違いは大きい。

海外から見た日本の素晴らしいところ
は、

「時間をしっかり守る」

「ゴミをかたづける」

など、日本人にとっては当たり前と
思える気質のようなモノ。

この「日本人の気質」は、子どもの頃
から学校生活の中で事前と身につけて
いくものだろう。

海外では、当たり前のように二カ国語
以上を話せる子どもは多い。

多国籍の国では常に、英語と現地語が
入り交じっているという環境が影響
しているのかもしれないが、

学校の授業で英語の時間を数年間確保
しているのに、全く話せない子ども
ばかりの教育は不思議でならない。

このように、
国が変われば、得る能力も、気質も、
考え方も違う。

今回紹介するのは、
インターナショナルスクールに子ども
が通うことになった親御さんが

「差別」についての考え方の違いに
関して投稿した内容を紹介します。

それが、コチラ・・・

とっても深いー

この投稿に関するコメントは・・・

この投稿を見て、思い出したのが、

金子みすゞさんの「みんな違ってみんないい」

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これは、国の教育のスタンスであり、
どちらが正しいというものではありません。

そのときの、時流がどちらを求めているかをつかみ、
柔軟に対応できるかどうかだと思います。

これからの、労働力が低下し、
AIだけでは対応できなくなり、

海外の労働者と一緒に働く機会は、
増えるかもしれません。

そんなときに柔軟な発想ができないと
衝突は絶えなくなります。

これはとっても深い問題。

「差別はいけない」は同じ。

日本と海外の子どもたちが、
このような問題に関して
活発に議論できる場を提供するのが、

僕たち大人のやるべき事かもしれませんね。

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