高知新聞の朝刊の子どもたちの詩を
紹介しているコーナーに掲載された
小学校1年生の女の子の詩が
ネットで話題になっているので
紹介します。
そのタイトルは、
「ほめて ほしかった」
それでは、ご覧ください。
今日も一日 pic.twitter.com/l57pptBhnR
— 闇おむつ (@rimpacking) 2016年7月3日
きょうは あさ はやくから
べんきょうを した。
みんな やった。
これは きっと ほめられると
おもった。
どんなに ほめられるのかなあと
おもった。
ほめられたら いいのになあと
おもった。
にこにこして、おかあさんに
見せたら
おかあさんは、ほめてくれなかった。
「土よう日の ぶんも しなさい。」
と はんたいに おこった
わたしは なきました。
いつも、だらだらしていて、
タマに勉強していた。
そのときに、「ほめる」か
いつもだらだらしているのが悪い!
もっとやりなさい!
って、ほめないか。
そのときの状況があるから、
何とも言えませんが、
難しいところですね。
でも、子どもがほめてほしいときには
感情を察することができたら、
ほめてやりたいなーって思います。
大人が、忙しいときに
ほめてほしい場面を見逃している
こともあると思います。
しっかりと子どもを、
見守っていきたいですね。