ライオンの赤ちゃんは、母親ライオンに甘えたり、じゃれたりしながら、爪や牙の使い方を学びます。
獲物に忍び寄り、襲いかかって捕える練習をします。
草食動物も肉食動物も、それぞれの生き方があります。
大自然の中で生きていくために、エサの取り方、危険の避け方、逃げる方法、闘いの仕方を
しっかり学びとらなければ、ただただ自然淘汰されてしまいます。
ということは「勉強したくない」の答えのひとつとして、
「生き延びる方法を知りたくない」「他人の獲物になってもいい」と捉えることができますね。
いかがでしょうか?
冒頭の『・・・・・』にならないように!といった逆説的な考え方をして、
なぜ今、自分が勉強しなければならないかを考えてみるのも、
やる気を出していくひとつの方法ではないでしょうか?
KAWASHINでは、いよいよ来週から夏季講習が始まります。
締切までもう少し、お問い合わせはお早めに!!!