盲導犬をめざす子犬を1年だけ預かる…初めて犬を飼った家族の大きな変化とは・・・

山口市・宇部市の学習塾『かわしま進学塾』の野上です。

今日のテーマは、みんな大好き『わんちゃん』に関する感動的な記事をご紹介します。

愛犬がいらっしゃる方は、ハンカチをご用意の上、ご覧ください。

サンディとの出会い

「この世にこんな切ないことがあるなんて。部屋が妙に広く感じます。

『サンディ』はがんばって訓練しているのかしら」

東京都内のマンションに住むAさんが、リビングを見渡して言う。

Aさんの家族は、夫、長男、長女、次女の5人家族。

今年3月11日までは、ラブラドール・レトリーバーの「サンディ」も家族の一員だった。

サンディは盲導犬の候補生。昨年3月、生後2カ月でAさん宅にやってきた。

Aさん一家が、1歳に成長するまで盲導犬を目指す子犬を世話するボランティア

「パピーウォーカー」を日本盲導犬協会から引き受けたのだ。

しかし、いきさつは意外なものだった。

「子どもたちが前から犬を飼いたがっていたのですが、私が踏み出せなかったんです。

世話をするのは、結局は私。

実はもともと動物が苦手で、責任を持って最後まで飼えるか自信がなかったんです。

そんな時に主人が雑誌でパピーウォーカーの記事を読んで『どうかな』と提案されて、

期限が1年とあったので、それなら大丈夫かなと思って、応募したんです」

 協会にも規定があった。

居間にケージ(犬が寝たり留守番をするハウス)とトイレのサークルを置けること、

犬をひとりぼっちにさせないこと、先住犬がいないこと……

それらをクリアしたAさん一家に、パピー犬の委託が決まった。

だがAさんにすれば、1年間という期限があることが“決め手”だった。

四季を通して1年の思い出が作れるし、奉仕活動につながる……。

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