こんにちは。
山口市の学習塾「小さな学び舎たかおか塾」の徳山です!
久しぶりに無茶苦茶ハマったゲーム見つけましたので紹介します!
その名も「サバイバーズ・ギルト」!
意味は
戦争や災害、犯罪や事故、いじめや虐待などから生き延びた人の中には「自分だけ助かってしまったのが申し訳ない」「あの時どうして他の人達を助けてやれなかったのか」「自分なんかよりも助かるべき人が他にいたはずだ」「助からなかった人は自分を恨んでいるに違いない」といった風に、自分だけが助かってしまった事に強い罪悪感を抱く者がいる。
そういった人は自責の念に駆られるあまりネガティブな精神状態に陥りやすく、酷い場合は自分の命すら度外視するようになっていってしまう危険性も孕んでいる。精神医学においてはPTSDの症状の一つと見なされ、時にはカウンセリングや精神科治療の対象となる事もある。
らしいです。
簡単に内容を紹介すると巨大地震にあった主人公がエレベーターに閉じ込められて、救出されるまで何とか生き残る、というゲームですが、
これがむっちゃリアル!!
実際に被災した時にどんな行動をとればよいのかなどが本気で学べます!
震災にあまり縁のない山口県の方にぜひ薦めたいゲームでした。
短めの内容で1日数十分、3日で終わる内容です。
知識としてではなく、震災を体験でき、被災した人の気持ちなども描かれており怖く、とても面白かったです!
エレベーターの中は360度見まわせる3Ⅾです。
学校や塾で教える勉強の内容はやっぱり知識ばっかりで実体験がないので。
というか水が腐らないのは知っていましたが、
ペットボトルに口をつけないようにしないといけないとか体験しないとわからないですよ。
よく英語などは「読めるけどしゃべれない」なんて言われますね。
このアプリやってて日本はゲームやアニメの技術がすごいんだからこういうゲームで体験させればいいんじゃないかとかずっと考えてました。
今後もっとこういうゲームが増えるといいですね。
「勉強のためにゲームしなさい!」
て将来なるかもしれません。
国が製作費を負担して学習用のゲームのコンペティションとかやると面白くないですかね。
「文部科学省推奨!」とかw
単純に〇〇大学受験を体験できるゲームとかもおもしろそうですね。
あとは学校の成績や部活の実績が反映される育成ゲームとかw
塾のルールでも最近は携帯持ってきちゃダメ、はもう現実味がないです。
やはりスマホを持たせない教育よりも、スマホをきちんと使える教育をすべき時代になったんでしょうね。