いよいよ、中学入試が佳境です。
推薦入試は既に終わっているのですが、一般入試は今週末から始まっていくため、ここから胃袋に胃酸が大量分泌される3ヶ月が始まる、ということになるわけですね。
さてさて。努力を積んできたのは全員間違いないのですが、それ"だけ"で本番、万全なパフォーマンスを出せるかどうかは話がまた別です。
受験直前のナーバスな生徒からポコポコ飛び出すお決まりのワードを聞けば、それがわかるでしょう。
『緊張したらどうしよう・・・』
『不安しかない・・』
そうですね、カッコよく言えば『精神的プレッシャー』です。これがあまりにも強いと、本来出せる実力も出せないままに終わってしまいます。
と言うことで今日は、僕が実際に小6の集団クラス、その授業頭で話したことを、なるべく詳細に思い出しながら記事に起こしてみようと思います。
伝えたいメッセージは、タイトルの通り。
『緊張』は"友達"、怖くないよ。
では以下、続きです。